おむすびの具材「山椒の実」を収穫しました

瀬戸屋の”おむすび”は手作り自慢の知る人ぞ知る一品です。おむすびは、自家製のコシヒカリはもちろん、具材はこれもまた手作りの梅干しや椒の実(甘辛く煮詰めたもの)を使用しています。今日は畑に自生している山椒の木から実を収穫しました。この辺りには自生しているもので実がなる山椒の木は少なく、最近は鹿の食害によりさらに貴重な山の幸となっています。

 

瀬戸屋のメカブぶっかけごはん

ワカメ漁が終盤となっておりますが、今年は収穫は少な目のため、まだまだわかめ刈を終えることができておりません。乾燥のためには夜の涼しさが必要なので、夜なべ続きとなってしまい、疲れますが、お客様に瀬戸屋のわかめは美味しいと言っていただけるので、疲れもどこかへ吹っ飛びます。もうひと踏ん張りです。写真は、新鮮なメカブを細かく刻んでご飯の上にのせてかっ込む、ぶっかけごはんです。お昼ご飯の一品です。

5月の五月晴れ、山蘭が綺麗に咲きました

以前は、山蘭があちらこちらに自生しておりました。その頃は、猪や鹿が少なかったので、土地は荒らされず、芽吹いた芽も食害にあわなかったのですが、近ごろは、山で見られなくなってきてとても残念です。ですが、鉢植えに移植したものが、この時期に可憐な花を咲かせ楽しませてくれます。

5月3日、本日の釣果

15:30分頃から第十一せと丸で、夕飯のおかずを釣りに出航しました。餌はカタクチイワシ、オキアミ。仕掛けは三本針やサビキです。根魚狙いです。最近、ガシラが釣れるので、メバルも釣れればいいかなという感じでのんびり釣りにでかけました。ガシラがメインにメバルが2尾、それから30センチオーバーのマハタが釣れ、今日の最大かと皆が思っていたところ、帰り間際のポイントで竿(チョー短いです)と同じくらいの長さのスズキが釣れました。ハリスが1.5号だったので切れる寸前、すれすれのところで釣り上げたような状況です。腕はもちろん運も味方にできました。