瀬戸屋へようこそ瀬戸屋へようこそ

アイキャッチ 福井県若狭小浜の釣り船のこだわり

自然豊かな海の上で、のんびりと釣り糸を垂らし、時間の過ぎゆくのも忘れるほど、釣りを楽しんでください。

アイキャッチ 福井県若狭小浜の料理のこだわり

その日に市場で仕入れた新鮮な魚介類を中心とした手作り料理が民宿せと屋のこだわりのひとつです。

福井県若狭小浜の釣り情報福井県若狭小浜の釣り情報

アイキャッチ 2025年6月_今年も「せと丸」メンテナンス完了です

毎年、この時期に一年に一度の掃除とメンテナンスを実施しています。昨年の海の状況が良かったの....

アイキャッチ 20250607_若狭湾小浜市西小川せと丸のひさびさ釣果情報

5月は土日になるたび、天候に恵まれず。6月最初の土曜日、ようやく好天に恵まれ、....

アイキャッチ 久々!2024秋の釣果情報

釣れないといって出航いたしましたが、本日は、写真のように大きなマアジをはじめ、ヒラマサやレ....

アイキャッチ 2024せと丸のメンテナンスも完了

今年も、いつも通りメンテナンス完了。毎年のことながら、上架、洗浄、船底の塗装は重労働ですが....

アイキャッチ 2024年6月若狭湾福井県小浜市西小川瀬戸丸釣果情報

春はあまり釣果が思わしくありませんでしたが、ようやくといったところでしょうか。本日のお客様....

福井県若狭小浜の釣り情報

磯の香りただよう海の恵み”天然岩のり”

気が付けばもう3月。ふきのとうの天ぷらも春の訪れを感じる旬の食べ物で、時折、せと屋では天ぷらメニューに登場する一品です。写真は、どちらかといえば、冬のモノになるのでしょうか・・・先日採捕してきた天然岩のりです。さっと炙ってお味噌汁やおすましで香とともに食せば幸せな気持ちにさせてくれます。

これぞ珍味!タコの卵

先日、お客様に出すタコを畜養していた生簀から水揚げして塩ゆでしたところ、真冬のこの時季に通常でなみられない卵を持ったタコを発見!タコの卵は、スーパーなどで出回ることはないので、珍味の1つだと思うのですが、真冬の卵はさらに珍しいと思います。写真を撮った後、おいしく頂きました。

若狭小浜西小川の伝統行事”数珠繰り”

1月18日(日)に、ここ西小川区の曹洞宗常福寺の観音堂において伝統行事「数珠繰り」が執り行われます。区民が長さ約30メートルの数珠を手繰りなが ら、無病息災や家内安全を祈願します。 なんと1718年、享保時代に作られたとされる数珠が現代に引き継がれており、連なっている玉は直径2.5セ ンチほどで、同6センチの中玉、同4センチの大玉もあります。数珠は100回回すと願いが叶うとされています。 観音堂は、平安時代末期に作製されたと推 定される十一面観音菩薩(ぼ さつ)像が祭られており、これもまた西小川区民の厚い信仰により今に継がれております。

若狭小浜西小川”せと屋”のとっておき!

知る人ぞ知る西小川の寒ブリです。今年のせと屋は、サイズの大きいブリはほとんどなく、次の冬までおあずけですが、甘み、旨みが他産地とは一味違います。さっぱりとした脂の味が特徴です。一度食べたら忘れられない味ですので、ぜひ一度は冬の若狭小浜西小川にお越しください。お刺身、しゃぶしゃぶ、ブリ大根など・・・絶品です。

明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。旧年中はご愛顧賜り誠にありがとうございました。本年も、手作りで安心・安全で美味しいお料理のご提供のほか、ゆったりのんびり釣りや浜辺など楽しくお過ごしいただけるよう、家族一同おもてなしを心がけて参りますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もなれ鯖が美味しく出来上がりました。

12月7日に漬け込んだなれ鯖を今日樽から取り上げました。さっそく家族で味見をしていつもと変わらぬ味に満足。甘味と旨味が絶妙なバランスで、噛めば噛むほど味わい深い瀬戸屋のなれ鯖に仕上がっております。是非ご賞味ください。数は限定30本ほどしか漬けておりませんので、ご希望のお客様がおられましたらお早めにお問い合わせくださいませ。

ネーブルオレンジを収穫しました。

「ネーブル」とは、“へそ”を意味する言葉だそうです。底の部分のくぼみがへそに似ているから付けられた名前とのことです。皮が薄いのが特徴のこのオレンジですが、酸味と甘みが絶妙な果物です。せと屋ではネーブルオレンジも栽培しており、この時期の旬のフールーツの一品です。

茹でたて!甘くておいしいせと屋のズワイガニ

 天候が全国的に大時化が続いている影響からなのか、ズワイガニの価格が急騰しております。せと屋の民宿価格でお安くご提供させていただいておりますが、カニの仕入れ値が想定以上に高いため、カニ料理のご予約は例年よりお高めになりますので、よろしくお願いいたします。仕入値の都合もありますので、お電話でのお問い合わせをよろしくお願いします。

 

せと屋名物”冬の熟れサバ”を漬け込みました

12月7日、師走の恒例となりましたせと屋の「熟れサバ」を漬け込みました。甘くてコクのある噛めば噛むほど旨味が出ると評判の知る人ぞ知るせと屋の熟れサバです。サバは、今年の春にへしこを漬け込んだものを、糠を取り除き、一晩水に漬けて塩抜きをしたものです。たっぷりの米麹と一緒に樽の中へ。20日後以降が食べごろです。

おいしい沢庵になるには寒風で干すのが秘訣のひとつ

今年も、瀬戸屋の畑で栽培した大根を干す作業をしました。写真は先週のもので、今は樽の中で、グッと重い重石で塩と糠でおいしくなれよと仕込まれている大根です。 年間を通して食べられるせと屋の沢庵ですが、だいたい夏以降、塩抜きして煮込んだものも、とてもおいしく田舎のご飯の友としても好評です。